プロダクトアナリティクス用イベント設計定義書テンプレート【無料ダウンロード】

プロダクト成長を加速させるために必須となるのが、明確で精度の高いイベント設計書(イベント定義書)です。しかし、多くの企業がイベント定義やイベントタクソノミーの設定を曖昧にしたままAmplitude、Mixpanel、Heapなどのプロダクトアナリティクスツールを利用しているため、十分な効果を発揮できていません。

この記事では、プロダクトアナリティクス専門会社の松下村塾株式会社が開発した、イベント設計のための完全なテンプレートを無料でダウンロードいただけます。

イベント設計書(イベント定義書)とは?

イベント設計書(イベント定義書)とは、プロダクト内でユーザーが取る行動を「イベント」として明確に定義し、各イベントが何を意味するのか、どう収集するのかを詳細に記載したドキュメントです。この設計書が明確であればあるほど、AmplitudeやMixpanel、Heapなどの分析ツールで有効なインサイトを得られる確率が高まります。

イベント設計書がプロダクト成長に重要な理由

イベント設計書は、プロダクトアナリティクスにおけるデータドリブングロースの全ての基盤となります。上記の図のように、プロダクトの成長を目指すためには、最も基本となる「データガバナンス(トラッキング・データ品質)」が整備されていなければなりません。このデータガバナンスを確立するために欠かせないのが、明確かつ正確なイベント設計書です。イベント設計が曖昧では、その上の階層であるデータドリブンマネージメントや分析、実験、さらにはグロースサイクルの高速化といったプロセスを効果的に進めることができません。イベント設計書を整備することは、まさにデータドリブングロースを実現するための第一歩となります。

テンプレートの内容

このイベント設計テンプレートには以下の項目が網羅されています。

  • イベント名(Event Name):明確でシンプルな命名ルールで統一可能
  • イベント概要(Event Description):イベントの内容を明確に記載
  • プロパティ一覧(Properties):属性名、タイプ、詳細説明を完全網羅

松下村塾株式会社はAmplitude/Mixpanelの公認パートナー

松下村塾株式会社は、AmplitudeとMixpanelの公式パートナー企業です。長年の経験と専門性により、多くの企業がデータドリブンな意思決定を可能にし、プロダクト成長を実現しています。

公認パートナーによる安心のイベント設計テンプレートをぜひ活用し、プロダクトアナリティクスの精度と効率を飛躍的に高めましょう。

無料テンプレートのダウンロードはこちら

下記リンクよりイベント設計書テンプレートを無料でダウンロードし、今日からあなたのチームのプロダクトアナリティクスを最適化しましょう。

[イベント設計テンプレートをダウンロードフォームはこちら]

デザイン・データ・グロースの価値

228%
デザイン性の高い企業は、過去10年間でS&P500の同業他社を228%も上回っています。
23x
データドリブンな組織は、顧客を獲得する確率が他社と比べ23x高いだけでなく、顧客を維持する確率が6x、利益を上げる確率が19xになります。
5.5x
プロダクト・アナリティクスを使用している企業は同業他社と比較して、収益が前年比25%以上増加する可能性が5.5x高い結果が観測されました。